【特別轉載】流儀を越えた古武術の交流
本文由日本 鹿兒島 春將館 高島館長,於本會9月26日到訪交流後撰寫,經作者同意轉載。
〈流儀を越えた古武術の交流〉
9月26日、台湾で日本剣術を研究・稽古されている古先生と門人の皆様が、春将館を訪問されました。
先日、その際の交流について日本剣術学習研究會のFacebookとInstagramで丁寧にご紹介いただきました。
当日は春将館の日頃の稽古をご覧いただき、疋田流の槍術にも触れていただきました。
古先生の身体の動きからは、日頃から相当に練り上げられた身体であることが伝わってきます。
また、門人の皆様の稽古に向き合う姿勢も印象的でした。
流儀が異なれば、技法や理合、稽古の体系も異なります。
私自身、他流の技法に興味がないわけではありませんが、演武を拝見する際に特に注目するのは、技が始まるまでの立ち振る舞いです。
入退場の所作、立ち位置への移動、礼の姿勢、そして型が始まるまでの振る舞い。
以前、合同稽古記録の第五回でも触れましたが、こうした何気ない所作には、日頃の稽古や指導の積み重ねが表れるものだと考えています。
単なる礼儀作法の問題ではなく、自分自身を整え、相手との関係を整え、その場を安定させること。
そうしたことも、武術の技法とともに継承していくべき大切な要素ではないでしょうか。
今回、古先生ともこうした礼儀や立ち振る舞い、そして武術の継承についてお話しする機会がありました。
流儀は異なっても、次の世代に何を伝えていくのかという点では、互いに通じるものを感じました。
話は尽きず、予定していた時間を2時間以上も超える交流となりました。
その分、写真や動画を撮影する時間が十分に取れなかったことは少々心残りでしたが、それだけ有意義な時間でもありました。
私は普段、他流との交流には慎重な方ですが、今回のように互いの流儀を尊重しながら率直に意見を交わせる機会は、大切にしたいと思います。
古先生、そして門人の皆様、遠方よりお越しいただきありがとうございました。
また、このたびは春将館での交流を、日本語・中国語・英語の三か国語でご紹介いただき、重ねて御礼申し上げます。
今後も良い交流を続けていければと思います。

(原文刊載於鹿兒島 春將館粉專)




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